更新日 2020年4月29日

「本郷処分場」の建設許可が
下りてしまいました。
水と暮らしといのちを守るために
みんなで考え、行動しよう!

「本郷処分場」の建設許可が
下りてしまいました。
水と暮らしといのちを守るために
みんなで考え、行動しよう!

本郷産廃処分場 県が設置を許可

4月23日付で「本郷処分場」の書面上での審査が通り、設置許可が下ろされました。

しかし、計画地の水源や地盤の問題、汚染物の混入などの様々な問題が解決されたわけではありません。専門家も計画地が不適地であると指摘しています。

このままでは建設が進み、水源に各地からきた産廃が30年間投棄されることになります。

そこで、水と暮らし、将来にわたるいのちのための建設を差し止める裁判をすることを、多くの地元の方をはじめ仲間と決心しました。ここで暮らすみんなの闘いです。みんなでこの現状を裁判で訴える権利があります。

これまで、みなさんの協力を受けながら、たくさんの方とともに反対し、許認可をさせない取り組みをしてきました。どんなに多くの地元の反対の声や署名も、請願も要望も、300を超える意見書があっても、今の産廃の法律では住民の暮らしを守るすべがないのです。

このままでは、住民が産廃を削減したりリサイクルする道が遠のいてしまいます。特に広島県は、全国で4番目に産廃処分場が多く、規制条例もなく行政が丸腰です。

このような産廃が押し付けられる法律や、産廃が増え続ける状況をかえましょう。そのために、まず建設を止めましょう!

現在、計画地直下の住民たちと原告団・応援団・弁護団を立ち上げています。

ぜひ、いのちと暮らしをかけた闘いが実を結ぶよう、力を貸してください。

本郷処分場建設差し止め
応援団・カンパを急募しています。
ご協力お願い致します。

本郷処分場建設差し止め
応援団・カンパを急募しています。
ご協力お願い致します。

原告と応援団、裁判費用500万円を目標にカンパを募っています。
水を守り、暮らしを守り、将来わたるいのちを守るために、原告団・応援団への
参加・裁判カンパをお願い致します!

原告になったいただくための委任状と申込書の配布も行っています。
配っていただける方はご連絡ください。

【連絡先】
0846-29-1206 山内静代(竹原)
080-3882-2372 岡田和樹(三原)

裁判カンパ振込口座
銀行名:ゆうちょ銀行
口座名:ストップ本郷処分場
記号:15130
番号:60169381

他金融機関から
店名:五一八 店番:518
普通預金 口座番号:6016938


最新情報

最新情報

広島県三原市本郷に、東京の業者による産廃処理場の建設が計画されています。 「本郷処分場」計画を止めるために、流域の三原、竹原市民が立ち上がりました。

本郷処分場って何?

広島県三原市本郷に、東京の業者による産廃処理場の建設が計画されています。
「本郷処分場」計画を止めるために、流域の三原、竹原市民が立ち上がりました。

本郷処分場って何?

計画地

広島県三原市本郷町南方観音平22179番地1

埋立面積

96,939㎡(マツダスタジアム約10個分)

埋立容量:1,038,125㎥

廃水計画

調整池を経由後、自然流下で椋原川(竹原市賀茂川水系)、日名内川(三原市沼田川水系)に排水する

主な産廃排出場所

県内5割、県外5割(岡山県、島根県、大阪府、京都府、愛知県、静岡県)

関係地域

三原市、竹原市

事業期間

令和31年3月31日まで(およそ30年間)

主な産廃排出場所

県内5割、県外5割(岡山県、島根県、大阪府、京都府、愛知県、静岡県)

排水計画

調整池を経由後、自然流下で椋原川(竹原市賀茂川水系)、日名内川(三原市沼田川水系)に排水する

関係地域

三原市、竹原市

事業期間

令和31年3月31日(およそ30年間)

計画地は三原市民・竹原市民の水源地です

計画地は三原市民・竹原市民の水源地です

計画地は分水嶺(ぶんすいれい)です。三原側は沼田川へ竹原側は賀茂川へ流れます。 三原側の沼田川下流には市最大の浄水場があり、三原市民の4分の3にあたる3万世帯の水道水となります。 竹原側の下流域には6つの浄水場があり市内多くのの水道水になっています。また、下流には井戸水利用者、農業、漁業、地下水を利用した酒・豆腐・飲料メーカーなどもあります。

土砂災害特別警戒区域に指定されています

土砂災害特別警戒区域に指定されています

周辺は土砂流出防備林(保安林)にも指定され、建設のため、森林を伐採すると土砂災害の危険性が増します。さらに地質学の専門家からは、計画地の基盤岩には多数の亀裂の存在が想定され、土砂災害の危険性の増大と地下水汚染の危険性から計画が不適当であると指摘されています。

全国で危険性が指摘されている
「安定型処分場」

全国で危険性が指摘されている「安定型処分場」

日本弁護士連合会は、法的な不備や全国で相次ぐ裁判での事例を指摘し、有害物質による汚染事故が多発する安定型処分場について、「安定型産業廃棄物最終処分場が今後新規に許可されないよう求める意見書(2007)」を環境省へ提出しています。

有害物質が投棄され水が汚染される可能性があります。

有害物質が投棄され水が汚染される可能性があります。

 様々な産業廃棄物が持ち込まれる中、業者による目視でのチェックしか行われませんさらに、汚水の流出を防ぐシートや設備なども設置しません。全国各地の安定型処分場で、有害物質の混入や汚染水の流出が相次ぎ、裁判では、有害物資の分別が不可能であることが認定されています。

30年間、産業廃棄物が投棄され続けます。

30年間、産業廃棄物が投棄され続けます。

申請書によると30年計画であり、その後ゴミは土砂をかけられ放棄されます。各地の実例から周辺に、産業廃棄物処理の関連施設が乱立し、産廃銀座になる可能性もあります。

半分は県外の産業廃棄物です。

半分は県外の産業廃棄物です。

遠くは静岡などからも持ち込まれる予定で、放射性廃棄物などの間接的な搬入を防ぐことは難しいと指摘されています。

周辺地域の6割以上の住民が
反対を明確に表明しています!

周辺地域の6割以上の住民が反対を明確に表明しています!

周辺の地域自治会・町内会では当初から反対の声が根強く、また、2018年から1年間で4万2,894人分の建設反対署名を集め広島県へ提出してきました。さらに、三原、竹原両市の議会では、懸念を示す請願が全会一致で可決されています。

これまでの流れ

1月26日「平和と人権FROMたけはら」学習会」を開催し、取り組みを報告

2月22日 請願差し替え再提出 北部8自治会からの請願書を市議会議長に提出

2月25日 竹原市議会本会議で、本会議で全会一致で採択。

3月15日 竹原市議会本会議で「本郷産業廃棄物最終処分場建設計画に係る意見書」可決

4月9日   竹原市議会が広島県知事に意見書提出。

6月10日 県東部厚生環境事務所へ最終集約4,070人分の反対署名を提出。
【本郷処分場建設反対署名】の総計4万2,555人分に。

6月10日 県東部厚生環境事務所へ最終集約4,070人分の反対署名を提出。
【本郷処分場建設反対署名】の総計4万2,555人分に。

6月24日 関係自治会が県議会に陳情書提出。

12月15日 広島県により申請書の縦覧が開始される。(1か月間)

4月18日 設置許可申請書 広島県東部厚生環境事務所収受

5月29日 竹原市へ「ハチの干潟調査隊」反対要望書提出 本申請受理が発覚

6月23日 荘野公民館で業者による三原竹原合同での住民説明会が行われる

7月22日 「三原・竹原市民による産廃問題を考える会」反対署名開始

8月24日 広島県産業廃棄物対策課へ一次集約1万2,656人分の反対署名提出

9月5日 三原市へ「三原・竹原市民による産廃問題を考える会」反対要望書提出

8月17日 竹原市へ「子どもの未来を考える会」4団体が共同で反対要望書提出

9月13日 三原市へ「南方町内会連合会」が反対署名と要望書提出

9月21日 三原市長へ「本郷町内会連合会」が町内会長80人連名で反対要望書

9月27日 県東部厚生環境事務所所長へ二次集約8,531人分の反対署名を提出

10月4日 三原市議会へ「本郷・南方町内会連合会」から請願書が出される

10月4日 三原市議会へ「全水道三原水道労働組合」から請願書が出される

10月15日 三原市議会へ「本郷町内会・考える会」が共同で要望書提出

10月17日 三原市議会委員会で2つの請願が全会一致で採択

10月25日 三原市議会本会議で2つの請願が全会一致で採択され決議文を提出

11月20日 県産業廃棄物対策課へ三次集約1万7,324人分の反対署名を提出

12月3日 竹原市議会へ「北部6自治会と竹原市民による産廃問題を考える会」から請願

12月21日 竹原市議会委員会で請願提出者が報告

12月25日 竹原市議会本会議で請願が継続審査へ

 

2012年10月5日 宗教法人円蔵院太陽の会が周辺土地(保安林含む)買収

2013年10月2日 事前協議書 広島県東部厚生環境事務所収受

2013年12月2日 関係地域が指定される(三原市5地域・竹原市1地域)

2014年12月1日 JAB協同組合が用地(保安林除く)買収

2014年12月1日 宗教法人福田海が用地を寄付される

2015年10月23日 「産廃計画が浮上」中国新聞掲載 はじめて問題が公に出る

2015年12月1日 県、三原市から関係地域代表及び一部の市議へ説明

2016年3月11日 南方コミセンで業者による説明会→質問に回答無し

2016年4月11日 広島県へ「本郷町内会・本郷沼田川漁協」が共同で要請書を提出